Sunday, June 21, 2009

ちちのひ

今日は父の日!

恒例、父の大好きな満月ケーキ。
黄色い大きな満月のようなケーキ。

チーズを入れ込んだマドレーヌのようなお味です。
ちょっぴり塩のきいた甘さがうまし。

簡単なので小学生のころからわたしにも作れて
珍しく父がよろこんでくれるので
こんなに素朴なものだけど、「ハレ」なケーキです。

これがないと父の日が迎えられないね。
今年はメッセージ込みだー横着ー!
ひゅーひゅー。

Saturday, June 20, 2009

うどんの小麦であそぶ

うどんの小麦を変えて、実験!

エントリーは
1枠、うどん粉"めん匠"
2枠、北海道産フランスパン用小麦粉"F"
3枠、北海道産強力粉"はるゆたか"

本来うどんは「中力粉」で打つので
はるゆたか劣勢かしら?捏ね上がりを見ると
写真では分かりにくいけれど"F"はちょっと黄色い仕上がり。
めん匠はさすが、真っ白でうどんらしい。
はるゆたかはその間くらい。

ゆで上がりはめん匠はつやつや~!
一番美味しそうなおうどんです。さすが。
でも他の子も十分べっぴんさんです。

一番差が出たのはコシ。
コシの強さは、"F"→"めん匠"→"はるゆたか"
"F"は煮込んでもいけそうなくらい、シコシコ。
食べ応えばつぐん!

はるゆたかは、
ちゃんとコシもあってさらにもっちもち。
これが、なかなか外で食べられない感じで美味しい。
かまあげや、冷やしてしめて食べるようなおうどんにおすすめ。

風味は好き好き。
私は"F"を溺愛してるので、一番すきー。
母は"はるゆたか"を気に入っていました。

というわけで、うどん粉も
仕上がりのイメージで使い分けができそう。
間違いがなく、
どこをとってもバランスの良いのは、めん匠。
さすがの専用粉です。

でした。
実験たのしや。フフ。

Friday, June 19, 2009

うどんを打つ

ごはん、裁縫、工作、どの分野でも
プロと家庭の違いは
大概「素材」と「道具」です。


家庭では、どの道具をどれに置き換えればいいか、が大事。
でもなんでもかんでも代替品でうまくいくか?というと
もちろんそんなことはありません。
代替品を使うということは、器用さと労力が要ります。

どの道具をどの代替品で、
どの道具はいっそ手に入れたほうがいいのか。

この辺りが
「すこ~しだけ、プロに近い物を作る」のに重要なのです。

コストをかけず、手軽に作るのも楽しいけれど
自分でもこんなにきれいに(美味しく)作れた!
すこ~しだけだけと、わたしプロみたい!という体験は、
手軽さよりもずっと大きな喜びの体験です。
誇らしく、とてもあたたかい。
えっへんえっへんです。えっへん。

しかもそれでいて、
すべてのプロへの尊敬が深くなります。
仕組みを知り、一度試してみると、
どれだけ世の中に素敵なプロがたくさんいるか身をもってわかります。
世界はきらきらしてるなぁとうれしくなります。

だから少しだけ本腰を入れる、
少しだけ目標を高く持ってみる、
少しだけ道具に・素材にこだわってみる、をお勧めします。

今はとーってもいい時代です。
プロの使える素材を少量だけでも
手軽にネットやお店で買うことができます。

覚悟と人生、手間、すべてをかけたプロには決してなれないけれど
自分の目の前に居る大事な人にこころをこめて作ったものは
その人にとってはプロよりも尊いものだと思います。
お母さんの味、や、お母さんの編んだセーターと同じで。


と、いうわけで?
写真は麺をのしてカットしてくれる、
パスタマシーン。

くるくるレバーを回して
のして、カットも歯を変えれば自由自在!
プロと同じ仕上がりになります。
ちょう楽しいです。
メカ好きな男性にもおすすめです。
もういちど言いますが、ちょう楽しいです。笑

わたしは主におうどん打つのに使います。
麺を打つのに、一番難しくて時間がかかって
その割にうまくいかなくて、
なのに仕上がりに影響するのは、麺をのして切るとき。
不揃いのかわいい麺も一度はいいけれど
面倒すぎて何度もしたくなくなる人もいると思うんです。
わたしもー。

でもせっかくなら、日常に溶け込むくらいにしたい。
だから、麺を打つならこれは買うべき道具。
作業時間が1時間単位で節約できます。
うちのは6,000円くらいのやつ。
働きもんです、えらい。


小麦粉、塩、水

おうどんって、たったこれだけでできてるんですよー
何度見ても、何度食べてもほんと?って思っちゃう。
でもこれくらいの材料なら、
すごーーーーくこだわっても、大してコストもかからない。
だから小さな贅沢をしやすいです。

小麦粉のおすすめは、「めん匠」といううどん粉です。
コシが出やすくてとっても美味しいです。
国産小麦とオーストラリア小麦のミックスで味とコシを調節してる小麦。
おいしいよー手打ちうどん。

Thursday, June 18, 2009

食べてもらうしあわせ

お友達にお菓子を贈りました。

お届けするので
日持ちする焼き菓子をたんまり。


・発酵スコーン3種類(プレーン、いちじくとくるみ、チョコ)
・ラムレーズンパウンド
・オートミールクッキー
・自家製梅の梅酒パウンド
・発酵マフィン2種類(ブルーベリー、コーヒー)
・ピスタチオのスノーボール


旬のアメリカンチェリーを焼きこんだ水玉のタルトー。
見た目がかわいい。

せっかくお送りするので
なかなか外では買えないお菓子を。

卵や乳製品を使わない、からだにやさしいお菓子や
天然酵母でじっくり生地を発酵させる生きた力を閉じ込めたお菓子。
目指せ、いのちを頂く食べ物!

好きなひとの作ったものは、おいしい。
だからおいしい、と思うものを作るひとのことは、きっと好きです。
レシピも大事。素材も大事。
作る人も、大事。

私の作ったものを食べたいと言ってもらえることは
ほんとうにうれしい。
ありがたや~

でへへ。

Tuesday, June 16, 2009

小麦のはなし vol.1


私は小麦オタクです。

以前、小麦粉が30種類以上あるお店で
使い方や使い分けの相談を受けたり
お教えして売ったりしていました。

白い粉見て、
ウハウハ。にまにま。

あやしい。
ふっふふ。
でも好きなの。
パンやお菓子は小麦で変わる!
これほど楽しいことはないよ~

近頃は「国産小麦使用」が安全のキーワードになって
コンビニのパンでも使われるほどメジャーになってますよね。
なんとなく、その方がよさそう。
粉の産地、が明記されるようになったのは
本当に最近ですが、すごく大事なこと!

…でも、なんで?
何が違うの?

安全のキーワードとしての国産小麦が良い理由、
それは「ポストハーベスト」の問題が大きいです。

ポスト=後
ハーベスト=収穫
つまり、収穫後の作物に農薬を使うことです。
※日本では禁止されています。

小麦を輸送するには、船を利用することが多いです。
大量に運ぶことができるので、経済的です。
リスクは、水に近い船の底で、腐る可能性が高いこと。
そのため腐らせないための薬を使うそうです。
(正確には、使うことが多い、でしょうか。)
特に赤道を通る場合は、その薬の使用率が高くなりますよね。
あっつい国を通る!
ね?いかにも腐りそう。こわわ。

実際に使用されているかどうか、
どの程度使用されているのか、残留量は、
すぐにわかる情報ではないのが現状です。
また、どの薬がどの国でどこまで許可されているのか、
考え出したらキリがない。

一方国産小麦には、輸送時のリスクが低いうえ
そもそもポストハーベストが禁止されている=安心、
という理由だと思います。
(実際に数値を比較するわけではなく、心情的な安心感。)

じゃあ、ぜんぶ国産小麦にすればいいじゃん!

というと、そうもいかないんですね、これが。
外国産小麦/国産小麦
もちろん、安全性以外に
それぞれのメリット・デメリットがあるんです。
ああ、たのしやこむぎー

つづけ。

Saturday, June 13, 2009

ウエディングベア

結婚式の受付で、
主役のおふたりを模して待ち受ける
ウエディングベア。

初めて作ったのは、
姉の結婚式でした。
義兄のメガネを針金で作った、
今思えばちんちくりんなベアでしたが
今でも玄関に居る姿を見ると
あれ以上のものはもう作れないだろうなぁ
と思えるほど愛してもらっています。

あのお式に出て頂いた方のご縁で
その後何回かベアを作らせていただいていました。

どんな方ですか~?
ご趣味は?
好きなお色目は?
当日着るドレスは?燕尾服は?

質問攻め!

ほんとうにたのしいお裁縫でした。
会ったことのない方からお手紙をいただいたり
年賀状に出演させていただいたり
喜びに満ちていて、なかなか刺激的でした。

時は10年ほど流れて(!)
ついに自分のまわりのみんなも結婚が多くなりました。
ふふふ
たのしいね。
都合がつかず、お式に出られない時も
必ずベアを送りつけて。笑
代わりにしあわせなときを体験させてもらっています。



一番最近のお子。

大学の先輩のお式にスパイ!
うかがえなかったのはとっても残念なのだけど
わたしの念が漂う受付だったことでしょう。笑

仏像仲間である先輩は、
イメージ通りの内掛けを着られるとのこと。
これはもう、和装ベアしかない!

と、練習を始めたものの
諸事情あってキットを使わせて頂きました。
ちりめんの和装バニー。

うーをー!

うなる!
なんてかわいい組み合わせなんでしょう。
ちりめんとサテンの組み合わせに品があって
なによりバニーがかわいい。

やるね、キット。よっ。
最近はかなりキット事情も充実しています。
いろいろコツはありますし
作りやすいものも、難しいものもありますが
「つくってあげたい」という気持ちを形にするのは
本当にしあわせな体験だと思います。

ぜひチャレンジを~!

ウエディングベアの紹介と
キットをうまく使うコツなど
追々書いていきたいとおもいます。

Friday, June 12, 2009

食べ物であそんじゃいけません

ふあーい。
いつか子どもにそんな風に注意できないわたしです。
こんな楽しいことはないよね。
遊んでにこにこ
食べておいしくてにこにこ。

試作のタルトの余り生地で
クッキーあそび~。

小さい頃、クッキーを粘土みたいに焼かせてもらっていたけど
粘土だけで遊ぶより、楽しかったなぁ~。
ぶかっこうでお手てねとねとのクッキーが
どういうわけか「えっへん!」と胸を張りたくなる誇らしさ。
残念ながら、今もあんまり変わらない。
成長しないものです。えっへん。